事故を起こされた方には苦い経験でしょうが、今回は事故についての解説です。
人身事故とは
事故の過失(どちらが悪い)に関係なくケガなど医師から診断書が出る場合の事故の場合に
被害者(過失に関係なくケガをした側)からの警察に申し出ることによって人身事故の扱いとなります。
人身事故の場合、加害者(ケガをさせた側)には刑事責任(行政処分)と民事責任(治療費・慰謝料)ののダブル責任が発生します。
人身事故で面倒なのが、現場検証で警察による現場検証が行われます。
現場検証は、軽い事故であればその日の数時間で終わりますが、被害者が救急車で搬送された場合などは、後日 加害者立会いの下に行われます。
物損事故から人身事故に
よくあるケースですが、軽い追突などで事故が発生したのに、加害者が被害者に対して誠意をもった対応が不足した場合に後日 被害者側から物損事故で処理をしていたのに人身事故に切り替えるケースもあります。
このケースでは殆どが首のムチ打ちとして診断書をとります。
このムチ打ちとは厄介な症状で、レントゲン検査でもムチ打ちの症状を撮影できませんし、医師も患者が痛い!
と言えば診断書が出てしまう症状です。
被害者にムチ打ちの症状が出たときは明確な基準や治療などがないために、被害者にとって大変厳しい症状ですが、ムチ打ちでもないのに首が痛い!と言えばある程度通ってしまう症状でもあります。
【裏ワザ】
昔から「事故を起こしたときには被害者に謝るな!」
「謝った方が悪くなる!」
との間違った認識で人身事故を泥沼化しているケースがあります。
事故で裁判沙汰にまで発展した場合は、すべて今までの判例を元に過失割合が決定されます。
よって、加害者は相手の感情を逆なでするような対応をせずに、その日のうちに被害者のご自宅に誠意を伝えるために訪問する方が人身事故取り下げなど加害者側にメリットが多い場合があります。
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