元大型トラック運転手が明かす 簡単 車庫入れ法則

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【初級編】意外と知らないタイヤのチェック項目について

 

今回の話題はタイヤの消耗についてです

タイヤは人間で例えるなら「靴」になる部分です。

一度 実験してみて頂ければ分りますが、目を閉じて他人の靴を履いた瞬間に必ず違和感を感じると思います。

それは、人の歩き方や体重の掛け方によって靴が変形したり消耗したりしているからです。

車のタイヤも同様に車種・運転者・整備状態によってタイヤの消耗が異なります。

では、一般的にタイヤの何処を見れば良いのか?

まず、通常ならば空気圧や溝の深さ。と言いたいところですが、タイヤの寿命が大きく変わる原因はフロントタイヤ(前のタイヤ)だ!と言っても過言ではありません。

最近ではFF(前輪駆動)が多く、前のタイヤだけが極度に負担が掛かるのと、ハンドルを切ることによって予想以上の力がかかっています。

そして、タイヤの寿命を一番縮める原因は、トーイン調整によるタイヤの片減りです。

前のタイヤはハンドルを手から離しても真っ直ぐ進むように、前輪のタイヤは進行方向に向かって「ハの字」になっています。
(ゴメンなさい。文面では理解できないかもしれません)

その「ハの字」が極度にきつい場合は前のタイヤの内側2cm程度が極度に減ります。
その逆の「逆ハの字」の場合は前のタイヤの外側2cm程度が極度に減ります。

タイヤは均等に減ってこそ、タイヤ本来の寿命を全うしますし、均等に減ることによってタイヤが路面に無理なく接地しています。

今回のトーイン調整が狂っている場合は、何度タイヤを交換しても1万kmも走行していないのにも拘らず即タイヤ交換することになります。

トーインが狂っている場合は必ずタイヤ交換をする前に整備工場で調整を必ず行なってください。

今回のタイヤを確認する方法は停車時にハンドルを左右どちらかに切ってから、タイヤを正面から見て頂き、タイヤの内・外の減り具合を比較してください。

ベストな状態はタイヤの外側より内側が若干 減っているのがベストは状態です。

あと、1〜2万kmに一度はタイヤの前後を交換してください。
(タイヤのローテーションといいます)



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