●バッテリーの寿命は
まず、車のバッテリーの一般的な寿命は2年間。
と思っていただく方がいいかもしれません。
バッテリーによっては2年間未満や4年も持つバッテリーがありますが、バッテリーの寿命は2年!と思えば安全です。
●バッテリー上がり原因とは
一昔前はバッテリー上がりといえば、車内のルームランプの点けっ放しなどによってバッテリーの電圧不足によるエンジン始動ができないケースが多かったのですが、最近では車の制御は電子化が進み、ルームランプを点けっ放しにしなくてもバッテリーが上がってしまうケースが多発します。
●最近のバッテリー上がりは怖い
まず、昔と比べてバッテリー上がりの違いですが昔はエンジン始動時に「キュル・キュルキ・ュル」とセルモーターが弱々しい音で回ったり、信号停止時などにライトの明るさが暗くなったりと前兆がありましたが、最近の車では突然死するケースが多くなっています。
私も経験者ですが、スーパーなどで買い物をして帰ってくるとバッテリーが上がって全くエンジンが掛からない・・・。
全く予兆もなく突然死。予測もできないので本当に怖い。
それではバッテリー上がりにも3段階のレベルがあります。
1.死亡レベルの状態(完全死)
キーを回してセルモーターから全く音もしない。
そしてルームランプやキーを回してもメーターパネルのランプも点灯しない。
2.重体レベルの状態(頑張れば1日は生きられる)
キーを回してセルモーターを回すと(カチッ!)と音がするがエンジンは始動しない状態。
3.重傷レベル(エンジン始動に要注意レベル)
キーを回せば弱々しくセルモーターが回り、エンジンが掛かるか掛からないかの瀬戸際状態。
★1〜3のバッテリー上がりの対処方法
1.死亡レベル(完全死)の状態では自分で何かをして対処はできません。
JAFや車屋さんに救援を要請しなければ駄目な状態です。
ブースターケーブルを使ってもエンジンが始動しないケースです。
2.重体レベルの状態(頑張れば1日は生きられる)
仮死状態なので、無理にセルモーターを回せば完全死します。
この状態はブースターケーブルを使って一般車両から電源を供給してもらえば自走できるレベルです。
3.重傷レベルの状態
この場合、無理にセルを回すと死んでしまいます。
バッテリーは希硫酸と鉛を化学変化させて電気を発します。
冬場など気温が低下した場合、バッテリー本体の温度が低い場合に化学変化する力が弱いので、バッテリーを温めると回復するケースが多い。
禁断の方法ですが、私はバッテリーに直接お湯を掛けて温めて始動させたりしますがメカに弱い方は絶対にマネをしないでください。
メカに弱い方はバッテリーの側面(できれば4面)使い捨てカイロをテープで貼ってバッテリーを温めてからエンジンの始動をチャレンジしてもらえば回復するケースがあります。
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