元大型トラック運転手が明かす 簡単 車庫入れ法則

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【初級編】ホントは怖いブースターケーブルのつなぎ方

 

ホントは怖いブースターケーブルのつなぎ方

前回はブースターケーブルは同じではない。説明でしたが、今回はブースターケーブルのつなぎ方についてです。

バッテリー上がり時のブースターケーブルでのエンジン始動ですが、意外にも簡単に考えている方がいます。

ブースターケーブルでエンジン始動した時に知っておかなければいけないポイントがあり、それを知らない人は火傷した方もいます。
また私は火を噴いたのを見た事があります。

前回のメルマガにも書きましたが、特に安いタイプのブースターケーブルを使った場合に火災が発生するケースがあります。

まず、ブースターケーブルのつなぎ方ですが、知らない人はバッテリー上がりの車にブースターケーブルを+(プラス)、−(マイナス)とつないだ後に救護車両の+(プラス)、−(マイナス)を接続しますが、それは非常に危険です!

正確には、まず+(赤色・プラス)だけの配線を持って救護車両のバッテリーの+(赤色・プラス)に接続後にバッテリー上がりの+(赤色プラス)に接続します。

※ポイントはプラスだけをつなぐことです。

そして救護車の−(黒色・マイナス)に接続後にバッテリー上がりの車のバッテリーの−(黒色・マイナス)につなぐのではなく、バッテリーから離れたエンジンの金属部分に接続します。

外す場合はその逆から外します。

素人さんは+(プラス)と−(マイナス)を両手に持って接続していますが・・・。
ショートする可能性が高く危険です!
ショートすると火花が散ります。
ショートとは、電流が無限大に流れ、車両の塗装面に当たると、塗装が剥がれます。
また金属が溶けたりする場合もあります。

あと、安物のブースターケーブルで火災が起こるケースですが、バッテリー上がりの車と救護車両にブースターケーブルをつないでスグにエンジン始動をすると、ブースターケーブルに過電流が流れることで一瞬でケーブルが高温となり煙が出て火災となるケースすになります。

バッテリー上がりの車はバッテリーの残量が減っているので、接続後スグにエンジンを始動すると異常なほど電気が流れます。

【裏ワザ】

ブースターケーブルを接続してから5分程度アイドリングで充電をしてあげてからエンジンを始動してください。

その理由は、バッテリーが上がった車のバッテリーに少しでも充電させることによってセルモーターを回したときに少ない電量で始動することができるのでエンジンの始動がスムーズになります。

あと、セルモーターは10秒以上回さないことと、1度回すと30秒程度時間を置いてから回すようにしてください。



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