前回はホイルバランスというより、タイヤの知識についての
お話でしたが、今回はホイルバランスについて解説してみます。
新品のタイヤはできる限り真円に近い状態ですが、装着して
1万km程度走行すると、真円でなくなってきます。
特に、車庫入れなど低速で走行中にハンドルを大きく回す人や
停車中にハンドルを回すスエ切り行為はザラザラとした
ヤスリのような路面に消しゴムを押さえつけているような
運転方法なので、ホイルバランスが大きく崩れることがあります。
一般道しか走行しない方はホイルバランスが崩れていても
気付かないケースがありますが、高速道路に入るとホイルバランス
が崩れていることに気付きます。
それでは、ホイルバランスが崩れた状態とは、高速走行中に
ハンドルが小刻みにブルブルと左右に震える状態です。
この左右に小刻みに震えるところがポイントで、左右のどちらかに
大きく震える場合は、ホイルバランスではなく、ホイルの歪み
が大きな原因です。
ホイルバランスが崩れた場合は、タイヤ屋などで調整は可能です。
【裏ワザ】
ホイルバランスが崩れている。と確信できるのは、時速80km程度から
左右にブルブルと震え出し、時速120km程度になると、その振動が
無くなってくるところがポイントです。
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