クルマ業界の匠2
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信号のない交差点での事故に遭遇

colt_1交通事故

事故の状況

プライベートで走行中に前方の交差点で右側から黒い車が勢いよく進入してくるのが見え、2台前を走行している白い車が交差点に進入してきた黒い車を避けようと左にハンドルを切って避けるのが見えました。

ちょうど2台前の車だったので、何とか避けたように見えたのですが交差点に近づくと国産の白い高級車の右後ろドア付近に衝突していました。

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衝突した黒い車を見ると初心者マークが付いていて、運転が不慣れな20代くらいの運転者でしたが交通事故で動揺して車内で携帯電話を使ってどこかに電話していました。

事故が発生したら通報よりも優先すべきこと

運転者は動揺していたので、私が近寄って運転者に電話を切るように促してから自分の車に積載している雨でも消えない特殊な白チョークを使って車の停車位置を明確にするために四つ角に線を引いてから写真を撮影してから交差点内ということもあり、二次被害を防止するために車両を安全な位置に移動させました。

事故が発生して車両を動かしてもいい

運転者に聞くと事故が発生したら車を動かしてはいけないと思い込んでいたようですが、一番優先することは二次被害を出さないことです。

今回はチョークを引きましたが、スマホで撮影しただけでも問題ありません。

また警察が来てから現場検証しますが、急ブレーキを掛けるとタイヤ痕が残りますし、衝突時には必ずアスファルトには何らかの証拠が残ります。

また最近では当たり前となったドライブレコーダーの記録が自車だけでなく誰かの車に装備されているでしょうし、路上などの防犯カメラなどに記録されているケースが多くなっています。

安全を最優先するために事故が発生したら邪魔にならないように車両を安全な位置に動かすようにしてください。

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事故時は動揺して冷静な判断ができない

今回の事故では写真の黒い車が道に迷い一時停止の交差点で安全確認を怠り交差点に進入したのが原因でしたが同乗者は若い奥さんと3歳くらいの男の子が同乗していましたが全員が無事でした。

私は20代の運転者が動揺して親類から借りた車両だったようで所有者に電話していたので、それも止めさせて事故の相手側に謝罪するように促しました。

素直な性格でスグに謝罪しに行き、現場は穏やかな雰囲気でした。

事故を起こすと絶対に謝罪したら不利になるから謝るな!

なんて間違った情報が広まっているようですが、事故後にトラブルになるのは人と人の感情です。
安全を最優先してから相手を気遣うことをすれば事故後に大きなトラブルに発展する可能性はかなり低くなります。

また事故で謝ったからと言って事故の過失割合が変わることはなく、科学的な証拠を基に全て過去に裁判で判決が出た結果が基本の過失に保険会社が若干の諸事情を加味するだけです。

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警察は誰が悪い・悪くないの判断は絶対にしない

事故が発生して事故係が来て実況見分をして記録しますが、事故現場に来た警察は状況証拠をして記録するこが仕事であり、誰が悪くて悪くないかをジャッジする役目はありません。

過失致死などが発生した場合は証拠と逃亡を防ぐために逮捕する場合がありますが、すべては証拠保全のためなのです。

警察が来るまでアドバイスした

目撃証人として警察から事故係が来るまで現場にいて欲しいと言われたので、20代の運転者が動揺していたので、車検証に入れていた任意保険の証券を見て相手側の車両への賠償は心配しなくていいことと、親類から借りた車両の保険金額が65万円だったので、車両を見ただけで修理費用は100万円コースだから廃車になる可能性が高く、全損時は10%の保険金が上乗せされるので70万円で次の車両を購入することになると思った方がいいとアドバイスしました。

また車両保険には事故時の交通費まで出ることを確認したので、事故車両の自走ができないため保険のレッカーとタクシーを使って帰宅して領収書だけ提出すれば保険で補われることをアドバイスしてあげました。

今回の事故での過失割合

今回の事故では信号のない交差点で一時停止の標識がある道路から侵入した20代の運転者が運転する写真の黒い車が8~9割の過失となると思われます。

信号機がある交差点であっても法律上では安全確認をして侵入してもいいですよ!という解釈なので交差点では信号の有無に関わらず安全確認をするようにしてください。

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