運転ができないのは運動神経?
2008年からクルマの運転通信教育として車の運転ができない・苦手な人に対して一切お会いすることなく指導してきました。
一切お会いすることなく運転ができなかった方ができるようになった確率は99%以上
でも残念ながら100%でないのが心残りなのですが、1%未満の運転ができない人とは、真っ直ぐ走るのも運転できない。
このような人でした。
真っ直ぐ走るのも怖くて運転できないレベルまでは流石に通信教育方式では無理です。
運転ができない99%以上の方は大丈夫
逆に考えると、運転ができないと悩んでいる人の99%は大丈夫ということです。
さて本題に入りますが、運転ができないと悩んでいる人はナゼ運転ができない!と言ったり・思ったりするのでしょうか?
自動車免許は取得しているので自動車教習所で車の運転経験がゼロの人はいないと思います。
運転ができない理由は明確
コンサルティングといって人の悩みを聞き出して解決する職業がありますが、聞くところによるとコンサルティングの一番の手法はヒアリング(聞き出すこと)だそうです。
悩んでいる人は悩みを抽象的に捉えており細部に気付かない。
要するに運転ができない人は運転免許を持っているので運転自体はできるはずです。
だから運転はできるのです!
運転はできるのに運転ができない!という人は運転はできるけど、車を接触させない自信が無くて運転が怖いと思っているからではないでしょうか?
車を接触させなければ怖くない
結論はとっても簡単で運転中にどこが接触するのか?理解していないから怖くて運転できないはずです。
練習すると下手になる
そして多くの人は免許を取得して練習したら運転が上手くなると錯覚していますが、運転練習なんかしても上手くなるどころか、間違った運転方法で逆に運転は下手になってしまいます。
車は自転車と違ってバランスなんて取らなくても転倒しないから自転車よりも簡単なのです。
ただ自転車と違って面積があるから接触させるのではないか?
という不安から運転できないだけなのです。
車は軽自動車から大型トラックまで大きさは違いますが全て機械なので法則通りに動いています。
誰が運転しようとも正確に動くようになっています。
パソコンやスマホのキーボードと同じで誰が押しても同じ場所を押すと結果は同じで車も一緒なのです。
だから練習するよりも絶対的な法則を知ると誰でも運転できるようになります。
免許取って1ケ月の甥
甥が地方の大学に入学して夏休みに合宿で免許を取得したので実家にあった日産キューブを地方まで輸送して引き渡して上げたのですが、この車はバックカメラが付いていません。
免許を取得して1ケ月後に引き渡しましたが免許取得してからは1度も乗っていない超・超初心者でしたが、車を引き渡すと同時に車庫いれ.comのDVDをプレゼントして帰宅。
大学で一番運転が上手い!
車を引き渡してから1ケ月後に甥に連絡すると、大学の先輩からバックカメラが付いていない車で狭い場所でも1発で車庫入れするし、運転が上手い!
と言われたそうです(笑)
みんなからナゼそんなに運転が上手いのか?
と質問されてもDVDを貰ったことは話さないそうです(笑)
大学に入るまでは車は危ないから運転免許は取得しない!と宣言していた甥なのに車社会の地方に住むと気が変わったようで、車に興味を持たない・バイクも乗ったことがない甥でも法則を知ると運転が変わるのです。
運転は慣れではなく、理論で動いているから知識を知ることが大切なのです。
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