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ヘッドライトが曇る原因と対処法

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ヘッドライトが曇る原因とは

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車のヘッドライトが曇ると新しい車でも古臭く見えてしまうものです。

以前に新車のカタログ撮影する時に「磨き職人」として撮影現場に引っ張りだこのコーティング専門店の社長と雑談したことがありました。

車をピカピカに見せるにはポイントがあり、神経質にならなくても3点だけ綺麗にしていたら車は綺麗に見えるそうです。

車を美しく見せるポイント

私は車磨きの職人ではありませんから、断言はできませんが聞いたお話として足回りのタイヤの光沢・ガラスを綺麗に・ライトの光沢

この3点さえ気を付けていれば少々ボディーが汚れていても綺麗に見えるそうです。

ヘッドライトが曇る原因はポリカーボネートだから

恐らく現在販売されている車のヘッドライトは全てポリカーボネートという素材でできていると思います。

かなり昔のヘッドライトはガラスでしたが、衝突時の破損と曲面などの自由度が少ないのと最大の理由はコストでしょうね。

ポリカーボネートの強度は非常に強い素材なのですが、なんせ紫外線に弱いのです。

だいたいヘッドライトが曇った車両は屋内駐車場でなく、紫外線が沢山当たるような屋外駐車場で、特に駐車している方向が西日に向いている車両は私の経験からですが、ヘッドライトが曇っている車両が多くなっています。

新車時のヘッドライトはポリカーボネートの上に硬化剤という塗装がされているのですが、大量の紫外線を浴びることによって徐々に剥げてきて気づいたらヘッドライトが曇って古臭く見えてしまいます。

曇りを取る

曇ったヘッドライトは軽度~中度程度なら自分でも綺麗にすることができます。

私がお奨めしているのは、下記のコンパウンドです。

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このコンパウンドは3種類入っていて、3000(キズ消し用)7500(仕上げ用)9800(超鏡面用)を使い分けて磨きます。

ポイントは3000(キズ消し用)でシッカリと曇りを取ることです。
残りの7500(仕上げ用)9800(超鏡面用)は1回程度でもいいと思うのですが、3000(キズ消し用)は3倍程度で磨いた方が綺麗になります。

ちょっと楽して

私はドリルにポリッシャーのスポンジを取り付けてグリグリとこのように磨きました。
ボディにキズが付いたりしないようにこのようのマスキングテープを貼って作業しました。

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今回はちょっと曇り気味のヘッドライトだったので軽く磨いた程度でしたが、作業時間にして約10分程度でこのようになりました。

施工前のヘッドライト

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ヘッドライトが少し曇っている

施工後のヘッドライト

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磨きはヘッドライトのみ

写真だから見えにくいかもしれませんが、気持ち程度は綺麗になっています。

これだけで車が新しく見えますよ!

ヘッドライトを曇らせないために

これは年月が経てば経つほどハッキリと差が現れるのですが、実はワックスがけをする際に多くの方はボディの塗装面にしかワックスしませんし、新車購入時にコーティングをしたらそのままの人が多い。

しかし、ワックスがけをする際には必ずヘッドライトもワックスがけをしてください。

若干ではありますが、ワックス成分にも紫外線防止効果が入っていますから、せめて半年に1回程度はヘッドライトだけでもワックスがけをするだけでその差は大きくなります。

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