珍しいスズキ ジムニー JA11のオーディオチューニング
マニアが多いスズキのジムニー
排気量は550ccで現在の軽自動車に比較したらパワー不足なのに人気がありますよね。
このジムニーの知人のオーナーからオーディオチューニングをして欲しいと言われて総額5万円程度(オーディオ本体・フロントスピーカー・リアスピーカー・ウーハー)と残りは余りものパワーアンプを取付けました。

フロント回りの加工

JA11ジムニーって山道を走るのを楽しむユーザーが多いため、結構オーディオを付け替える人って少ないのです。
上の写真は文字を入れていますが、新品で購入したのがオーディオ本体だけです。
フロントスピーカーはKENWOODの余り物
パワーアンプもAZZESTの余り物です。
写真を撮っていませんでしたが、エンジンルームから【バッ直】(バッテリーから電源を車内に引き込み)して助手席側の足元にヒューズボックスを追加してフットランプを入れました。
音を良くするためには
ジムニーJA11のオーディオで難しいのは、フロントスピーカーでした。
過去に取付してブログに掲載するつもりが無かったので詳細な写真を撮っていなくてスイマセン。
純正で付いていたフロントスピーカーを取り外し、取り外したらデットニングで内側に鉛を貼るとボリューム上げても車外に音が漏れませんでした。
ジムニーJA11のスピーカーを交換する時には必ずデットニングでスピーカーの後ろの鉄板に鉛を貼ることをお奨めします。
フロントスピーカーはKENWOOD KFC-RS173
このスピーカーはKENWOODの廉価版の17cmスピーカーです。
このスピーカーの音質は正直低音が殆どでないタイプでした。
オーディオ本体 カロッツェリア MVH-5600
オーディオ本体はカロッツェリアにしました。
その理由ですが、パワーアンプを入れるためにRCA出力が付いているのがこのタイプでした。
またBluetoothも付いているので、ハンズフリー電話もできてしまうコストパフォーマンスが優れたオーディオ本体でした。
今回の記事はココまでです。
次回もこのオーディオチューニングの続きを書いてみます。
お楽しみに
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