自動車教習所を卒業し、さあこれで車の運転ができるようになる!
と不安と嬉しさが交差している人は多いのではないでしょうか?
私は元白バイ隊員に運転を教えて頂き、運転免許試験場の実技試験(飛込み)で免許を取得しましたが、その時に教えて頂いた元白バイ隊員の方に大型バスに乗せて頂きました。
大型バスを談笑しながら運転している姿を見て、やっぱりこの人は運転が上手い!
なんて思い、こんなに大きなバスを談笑しながら運転するなんて本当に運転が上手ですよね。
と言うと、予想に反して返ってきた言葉は「乗用車を運転するよりラクだし簡単だよ!」
と発した言葉に当時は謙遜していると思っていました。
自分が大型免許を取得して初めてわかったこと
運転免許試験場の実技試験に合格して普通免許を取得してから5年後にまた運転免許試験場の実技試験で大型一種免許を取得しました。
そこで初めて元白バイ隊員が大型車両の運転は簡単でラクだと言っている意味が本当であることが理解することができました。
車の運転に慣れなんて必要ない
わたしは元白バイ隊員に教えてもらったことと、運転免許試験場の実技試験で免許を取得したことに加えて自動車ディーラーで学んだ3つのことで初心者でも即日に数センチの隙間であっても、車体をぶつけることなく運転できる、とても簡単な絶対的な法則を見つけ「クルマの運転通信教育」に参入しました。
だから言えることですが、車の運転に「慣れ」なんて殆ど必要ないということです。
運動神経が鈍い!なんて言われているような人でも、運転練習して慣れなくてもスグに運転ができるようにしてきた実績があります。
では、どの程度の運動神経があればいいのか?
それは自転車に乗れる運動神経があれば十分です!
なぜ「慣れ」が必要といわれているか
これは明確に言えます!
それは教えている人が車を感覚で運転しているから「慣れ」が必要だと云われているのです。
元白バイ隊員が発していた言葉である「 乗用車を運転するよりラクだし簡単だよ! 」
この意味とは、乗用車レベルの車体の大きさなら感覚だけで運転することができますが、大型車両は感覚では運転できません。
また大型免許を取得する時に自動車教習所で運転する時には、車の原理原則という法則を教えてもらうことはありませんが、大型車両を運転してみると無意識でも法則が見えるのです!
慣れの感覚運転は本当に怖い
練習して・練習して「慣れ」て上手くなろうとしている人は障害物が車に1m程度とかなり余裕のあるある隙間があっても運転中はビクビクと恐怖心を抱きながら運転しなければいけません。
ですが、法則を知ると運転は本当に簡単になります。
大型車両の運転を乗用車に
そう、クルマの運転通信教育業でユーザーとお会いすることなく僅か1時間程度で車を接触させない自信を持って運転できるようになるのは、曖昧な感覚運転をさせずに車の絶対的な法則を教えることで感覚で運転できていた車両を感覚運転を殺して法則通りに運転すると簡単に運転できるようになるという手法です。
慣れて運転が上手くなる時間 期間とは
ズバリ申し上げます。
12時間もあれば十分です。
その12時間とは、最初の1時間程度を小学生でも理解できる、とても簡単な車の原理原則という法則を学び、2~3時間程度 法則を意識して運転すると、ハイエース程度の大きさの車両なんて30cmの隙間があれば接触させずに運転できるようになります。
車の運転は「慣れ」といわれ続けていたので、信じられない人は信じれれないでしょうね。
信じないのも自由ですが、車を障害物に軽く接触させただけで、修理代は最安値で1万程度は掛かりますし、通常は10万円は掛かりますから、その時に悔やんでも後の祭りです。
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