自動車保険で注意すること リスク細分型自動車保険

リスク細分型法律・保険
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ネット保険が安いのには理由がある

テレビCMなどで通販型自動車保険の宣伝を見ない日が無いと言えるほど様々な保険会社が宣伝をしています。

一時期は代理店を通さない分だけ手数料が上乗せされないから保険料が安くなるようなニュアンスの宣伝も見掛けましたが最近は見ることが殆どありません。

実は損害保険代理店手数料なんかは本当にしれていて、保険の自由化までは最低でも保険料の10%はありましたが、現在では大手保険代理店で10%強で平均でも10%は切っていると思ます。

テレビCMなんかは全国区で1本数千万円はするでしょうし、芸能人へのギャラで高い人なら1名で年間5000万円、撮影・編集費用で数千万レベルですから保険代理店の手数料なんてスズメ涙程度です。

安い理由は「リスク細分型自動車保険」だから

ネット通販型自動車保険(ネット保険)が全て安いわけではありません。

簡単に言うと、リスクの低い契約は安くするけどリスクの高い保険は高いという簡単な仕組みです。

リスク細分型自動車保険が安くなる9つの要因

①年齢
②性別
③運転歴
④使用目的
⑤使用状況(年間走行距離など)
⑥地域
⑦車種
⑧安全装置の有無
⑨所有台数

年齢条件

通販型自動車保険に限らず、①の年齢は保険料にとても大きく左右する項目です。

一般的に免許取得後の18歳~21歳というのは運転が未熟であり、若いゆえにムチャな運転をする傾向が強く、中年になると運転技術と反射神経も衰えが少ないことから安くなる傾向です。

特に通販型自動車保険は高齢になると反射神経が衰えて事故が多発するので保険料が割高になる傾向があります。

性別

私が知る限りでは性別によって大きく保険料が変化しているとの認識はありませんが、保険業法で定められているリスク細分型の9つの条件に項目が入っています。

運転歴

私が知る限りでは運転経験歴によって大きく保険料が変化しているとの認識はありませんが、保険業法で定められているリスク細分型の9つの条件に項目が入っています。

ただ保険の等級が6等級(新規加入の場合)から始まり、1等級~5等級(デメリット契約といい、保険を使用した事故の経歴が多い)7等級~20等級(メリット契約といい、保険を使用した事故の経歴が少ない)があります。

使用目的

使用目的については通販型自動車保険の場合は「営業車」(緑ナンバー)など引き受けをしなかったりします。

また「通勤使用・通学」「日常・レジャー使用」「業務」などによって保険料が変わります。
通勤使用とは1回でも使用中はダメでなく、半月程度を使用しているかなど基準があります。

使用状況(年間走行距離など)

年間の走行距離に応じて保険料の割引を変えるというものです。
多走行になると当然ですが事故のリスクも高まるので理解はできますね。

一般的に車業界では査定においても基準というものがあります。
基準とされているのは1ケ月当たり1,000kmで年間1万2千kmが目安です。

地域

地域によって事故の確率は大きく変わります。
特に都心部では交通量が多いため事故の確率は高くなる傾向にあります。

因みに車検時に支払う自賠責保険料でも沖縄県などは安くなっています。
ちょっと保険料が安すぎるので、事故だけの問題ではないと思いますが・・・。

車種

年齢と共に保険料を大きく左右させる項目が車種です。

高級車・2ドアスポーツカーなどは顕著に保険料が高くなります。
この2車種は通販型自動車保険では割高になる傾向があり、一般の保険代理店で加入した方が保険料が安くなるケースがあります。

事故率の高い車種とは、型式ごとに「販売台数÷事故数」=事故率で算出され、販売台数が少ない車種ほど保険料が高くなるケースがあると実感してます。

車種のランクは1~9まであり、ファミリーカーでは4くらいが標準値だと思って頂いた方がいいかもしれません。

安全装置の有無

今では当たり前となりましたが、エアバック(SRS)が装備されることで運転者の死亡リスクは減り、ABS(アンチロックブレーキシステム)によって雨天など滑りやすい環境下での事故が大きく減りました。

最近ではレーダーとカメラで自動ブレーキシステムが装備されたりしているので、安全装置によって事故の確率は下がりますから保険料にも変化があります。

所有台数

所有台数では2台目にはセカンドカー割引が適用されます。
1等級変わりますから、保険料にして凡そ10%程度安くなる計算です。

ただ通販型自動車保険での加入は1桁までで、10台以上になるとフリート契約といって通販型自動車保険では加入できないケースがあります。

通販型自動車保険の選び方

通販型自動車保険は何でもかんでも安いのではありません。

リスクが低い契約は安く、リスクが高い契約は高く

当たり前のことです。

ただ通販型自動車保険では車両保険などでの知らないと怖い項目もあるので、今後の記事で書いていきたいと思っています。

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