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オールシーズンタイヤってどうなの? 評判にお答えします!

vectorメンテナンス

オールシーズンタイヤを履いた感想

2018年に横浜に住んでいる親類の車が履いているタイヤが消耗していたのでタイヤ交換することになり、どのタイヤにしようか?

と迷っていましたが、横浜って年に1回程度と割合は低いのですが、積雪があるのです。

私は都心部に住んでいますが安全重視のため積雪が無くても冬場は必ずスタッドレスタイヤに履き替える主義で、油圧ジャッキやコンプレッサーとエアーインパクトレンチなども揃っているので問題はないのですが、横浜の親類は自分でタイヤ交換などができないため、2018年に日本で初めて発売されたオールシーズンタイヤを履くことにしました。

vector4

オールシーズンタイヤの爆発的なヒットを生み出したグッドイヤーのVector4シーズンタイヤから各社販売されるようになりました。

2020年現在ではグッドイヤー・ミシュラン・ダンロップ・ヨコハマタイヤ・トーヨータイヤの5社から販売されているようですが、トーヨータイヤを除いて上の写真のように溝がⅤ字タイプが多いですね。

オールシーズンタイヤは特徴的

タイヤはインターネットで購入して、知り合いのタイヤ屋さんにお願いして入れてもらいました。

グッドイヤーは元々アメリカのタイヤメーカーですが、このVector4シーズンタイヤはアメリカ製ではなく、日本製のタイヤというのが正解だと思います。
※製造国でなく、開発国という意味です。

インターネットで注文して届いた時に気が付いたのは、一般社団法人 日本タイヤ協会のラベリングシールが貼っていないことでした。

rabeling

転がり性能について

上記のように一般社団法人 日本タイヤ協会のラベリングシールが貼られていないので、もしかしてコレは?

とタイヤ交換が終わってから走り出した瞬間に感じたのは重い!

アクセルを踏んだ時にはそれほど感じなかったのですが、加速後にアクセルを放して惰性運転した時に落ちる速度が速いこと。

燃費は期待できない

この惰性運転での速度の落ち方というよりもG (重力)を感じるほどでした。

予想通りラベリング制度のシールが貼られていないのは、低燃費タイヤとしては販売できないからですね。

ラベリング制度の低燃費タイヤの基準は転がり性能【A】以上という要件に当てはまらないからでしょう。

ラベリングが貼られていのは、燃費性能を示す転がり抵抗【C】よりも引くと考えられます。

転がり性能以外では?

やはりブレーキのノイズですね。

タイヤの溝が太くなると静粛性が落ちてしまうものです。

それや夏場の焼けたアスファルトから積雪。得意ではないものの凍結道路まで考慮したタイヤですから低燃費性と静粛性を求めてはいけません。

オールシーズンタイヤの選択基準として、今回の横浜で使用する場合など年に数回程度しか積雪が無い場所でタイヤの保管や手間を省きたい方であればお奨めです。

オールシーズンタイヤでドカ雪に遭遇

このオールシーズンタイヤを履いた年に過去に経験したことが無いほどの積雪が横浜でありました。

横浜は丘が多く、登ったり下ったりと平地が少ない場所でドカ雪になり、グッドイヤーのVector4シーズンタイヤが初めて積雪道路を走行したそうですが、周りはトラックが民家に突っ込んでいたのに、何の問題もなく走行できていたですが、ドカ雪の量がハンパなく数時間でフロントバンパーを超える積雪となり、結局は動かなくなったそうです。

フロントバンパーを超える積雪になると、スタッドレスタイヤでも同様に車は動かなくなるレベルです。

よって凍結道路は経験していませんでしたが、オールシーズンタイヤは通常の積雪にはスタッドレスタイヤと遜色ないレベルのようです。

オールシーズンタイヤのメリット・デメリット

オールシーズンタイヤのメリットは取り換えの手間がいらないことですよね。
※当然と言えば当然ですが(笑)

あと積雪についてはスタッドレスタイヤと遜色ないレベルですね。

デメリットは燃費悪化とタイヤノイズ

①年に数回の積雪でも運転できるのを取るか?

それ以外での②転がり性能と③タイヤノイズに耐えれるか?

この①~③についてどれを取るか?

これを明確にしていただくことでオールシーズンタイヤは強い味方となりそうです。

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