横浜の地形は運転が難しい
私の姉は横浜に住んで20年以上も住んでおります。
横浜も広いので一概に確定的なことは言えませんが、私の個人的な印象として「丘」という地形です。
姉の車を借りて少し外出しましたが正直驚きました。
横浜では方向音痴になる
私は正直方向音痴ではありません。
逆に方向音痴のの真逆というほど一度通った道は殆ど記憶していますし、通った道路を横切っただけでも覚えているほど周りの人からは方向音痴とは無関係といわれます。
その私が横浜で車を借りて出掛けると、ナビなしではかなり厳しい(笑)
横浜は本当に丘が数多い地域で、丘の上に上がると方向の目印となる景色が見えるのですが、丘の下に行くと住宅しか見えない。
また東京都心に近いこともあり、住宅は密集しており、こんな場所に家が建っているの?
と何度も何度も驚きました。
横浜で運転が上手くなるには
さて本題となりますが、横浜で運転が上手くなるには通常の地域に比べてあることをしないと運転が上手くならないと感じました。
そのあることとは・・・。
運転中に頭の位置を前後に動かして運転しなければならない。
上り坂と下り坂
運転中に上り坂になると通常の姿勢で運転すると空が多く見えて近くの視界が悪くなる
運転中に下り坂になると通常の姿勢で運転すると空が少なく見えて遠くの視界が悪くなる
このように地形がもたらす視界の違いに適応するために運転中は頭の位置を前後に動かしながら視界を確保しなければなりません。
ペーパードライバーの落とし穴
運転が不慣れな人は、間違いなくシートポジションを前にする傾向がありますが、シートポジションを前にすればするほど運転は非常に・非常に難しくなるのに、無意識にシートポジションを前にして運転する錯覚に陥ります。
シートポジションを前にして運転すると車幅間隔を失うし、周りの車の動きが見えなくなり、ハンドルを回す量が減るため車庫入れや縦列駐車が難しくなる。
知らず知らずのうちに運転が簡単になると思ってシートポジションを前にして運転してしまいます。
横浜のようなアップダウンの激しい地域では通常の運転をしていても視界に大きな変化が現れますので、シートポジションは前にし過ぎないようにしてください。
運転が短時間で上手くなるコツとは
運転が短時間で上手くなりたいのであれば視界を確保することです。
どれほど運転技術がある人でも視界が悪ければ接触したり事故したりします。
見えてはいるが、見えている視界が狭いと当然ですが運転は下手になります。
横浜に限った運転方法とは言えませが、横浜の地形にあった運転をすることで運転が上手くまります。
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