安全確認 車の死角とミラー いつ・どこを見る

車の運転

私が普通免許を取得する際に元白バイ隊員の方に指導を受けた時に、何度も何度も言われたことがあります。

それは車を運転する上で運転技術ばかりに意識がいくが、運転技術なんて殆ど必要ない。

絶対に忘れてはいけないこととは、確認

運転は確認に始まり、確認に終わる。

車の運転はコツではない!

ネット検索すると誰でも「」「簡単」にできることを目的として検索用語に「コツ」を入れて検索するのが一般的です。

わたしが車の運転で元白バイ隊員から教わったことが100あるとしたら、恐らく運転に関しては5くらいしか無かったと思います。

残りの95は確認ばかりです。

それほど車の運転は確認が大切なのです。

多くの方は運転が上手くなるためには練習・練習・練習して慣れて運転が上手くなると錯覚していますが、根本的に間違った運転を重ねても上手くなるはずがありません。

足し算や引き算のように明確なやり方が無いのが運転です。

ただ明確なことは事故を起こさない・車をどこにも接触させないことが正解なのです。

どこを見ればいいの?

関東地方に住んでいる姉の家に行った時に車で駅まで迎えに来てくれました。

ついでに夕食の食材を買いに行くということで私は助手席で姉の運転を見ていました。

するとショッピングセンターの駐車場で車庫入れをする時にキョロキョロと目視をしながら後ろを振り向てい車庫入れをしていました。

思わず危ない! と叫んでしまいました。

車は面積があるから目視だけでは運転できない

運転が不慣れなドライバーや、免許取りたてのペーパードライバーが上手く車を手足のように自由自在に動かせない理由は私の姉と同じようにキョロキョロと目視して運転しているから車を自由自在に扱うことができないのです。

自転車は乗れても車の運転が苦手な人は、車の運転が難しいと思い込んでいますが、実際は自転車を運転できることの方が奇跡的なほど難しいのです。
大型トラックを運転するより自転車を運転する方が難しい。

殆どの方はウソや誇張だと思っていますが、これは事実です。

その証拠に自転車に乗るロボットを開発した村田製作所のムラタセイサク君を発表したら世界各国のマスコミが報道したほど、自転車をバランスを取りながら操作することは極めて難しい運転なのです。

車の運転は自転車よりも簡単な証拠に「クルマの運転通信教育」だけで運転が苦手な方を指導できましたが、自転車に乗れるようにする「自転車の運転通信教育」は絶対に不可能だと思っています。

ちょっと話が長くなりましたが、ではどうすれば運転できるようになるのか?

それは自転車が乗れても車を自由自在に扱えなのは、車には面積があるからです。

自転車には面積が無いため、足とハンドルでバランスが取れれば運転することができます。
ムラタセイサク君はハンドルでバランスが取れないため胴体のバランサーでバランスを取っています。

次に自転車に乗れても大きなバイクが上手く運転できない人は、自転車感覚が抜け切れていません。

自転車はハンドルとペダルでバランスを取りますが、バイクになると足でペダルを踏まないために足でバランスが取りにくく、アクセルとブレーキの加減速と体重移動でバランスを取ります。

このように乗り物によってやり方を変えてあげないと上手く運転できません。

車の運転はバランスを取る必要が一切必要ありませんから簡単なのです。

ただ自転車とバイクと異なり、面積があるので必ず見えない場所が出てくるのです。

それを目視だけで解決しようとするから上手く運転ができない。

だから軽自動車などの小さな車は運転が簡単で、大きな車は運転が難しいと思っちゃうのです。

死角を知ること

車には絶対に見えない場所が必ず出てきます。

上の画像は理解しやすいように色分けしていますが、運転席に座って通常姿勢で見える範囲を示したものです。

黒い部分は通常の運転姿勢で見えない死角です。

薄緑の部分が運転席に座っているだけで見える部分です。

そしてココが一番重要となるのですが、青色のミラーで見える部分です。

運転が苦手な人はこの青色のミラー部分をミラーを使って見ようとせずに目視で解決しようとします。

これが運転を難しくさせており、上手く運転ができない原因なのです。

見えたら運転が上手くできるとは信じられない

よくよく考えて頂ければ理解できると思いますが、障害物が見えていれば誰でも障害物を避けて運転できますよね。
※操作ミスを除いて

自転車に乗れる運動神経がある人なら絶対にできます。

上手く運転できないのは、見えないから恐怖で手足が固まり、怖くて運転できないのです。

幅寄せしたら左のタイヤを脱輪するかも・・・。
怖いですよね。

これも特に左側のタイヤが見えないからです。

左タイヤが見えないのに、ボンネットの先を覗き込んで運転すると逆に横幅の感覚が失われて、もっと・もっと幅寄せが難しくなる。

運転が苦手な人は無意識に難しい運転方法で運転するから難しくて運転できないだけです。

死角を無くす運転を

この画像はチョット、オーバー気味に作りましたが、車の運転で上手く操作したい。

そして事故をしない運転にするには、車の周り全体を目視・ミラー・顔を動かして見えるように運転すると車を手足のように自由自在に動かすことが可能となります。

因みに運転が苦手な人は間違いなくシートポジションが前で前方だけしか見えていません。
バックする時も後ろを振り向いてバックするから車庫入れが難しい運転になっているだけなのです。

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