事故を起こさない運転とは

事故を起こさない運転車の運転

前をよく見て運転する人ほど事故を起こす

高齢者で免許を取得して経験豊かな人に多く発言する言葉が、事故を起こさない運転は「前をよく見て運転」なんて言う方がいますが、この運転方法こそが最も事故を起こす確率が非常に高い運転だと感じています。

視界は集中しなくても見えている

人の視界は一点を集中して見ると見ようとした場所だけはハッキリと見えますが、それ以外の場所は視界に入りにくいものなのです。

ちょっと実験してもらいたいのですが、今いる場所で構わないので3m程度離れたモノだけを見つめてください。
見る場所はできるだけ小さい物にしてください。
できれば1cm程度モノがいいと思います。

今度は同じ場所を1cm程度から1m程度に広げてボヤ~っと見てください。

恐らく視界の広さが変わると思います。

ボヤ~と見た方が視界が広くなるのです。

事故の原因とは

事故を簡単に説明すると、自車以外の車や人、そしてモノに接触することです。

自車以外の車や人については絶えず動いています。

よく見る運転とは、一点集中で視界の領域が狭い運転となっており、確認した時には安全であっても動きがあるものですから接触する時は視界に入らずに事故を起こしてしまうものなのです。

前をよく見なくても安全になってきた

最近の車は安全運転支援システムが標準装備されており、カメラやレーダーなどで前方の障害物を絶えず捉えており、ドライバーが気付かなかった場合に自動ブレーキが作動するようになっています。

安全運転支援システムがあるから前をよく見なくていいと言っているのではなく、今までよりも前を見るのであれば自車の周りを見る運転に変える方が安全運転に繋がるということです。

自車の周りを見る(把握)できる運転にならなければいけない

下の画像のように車をピンクの円のように、まるでバリアがあるかのうような確認する運転になれば事故の確率は大幅に下がります。

視界

理想はピンクの円が見える運転が理想なのですが、人の視界は前を見ている時に後ろを見ることができないものです。

だから車には通常3つのバックミラーが装備されています。
※ミラーレス車両はミラーでなく、デジタルミラーになっているだけです。

自動車教習所では事故を起こさないためのミラーの使い方については詳しく教えてもらえません。

だから本当は事故を起こさない運転がしたいのであればミラーを「どのような時に」・「どの場所を」・「いつ見るのか」の3つの教育を受けなければならないのです。

車庫いれ.comでは車の原理原則とミラーの使い方について徹底的に解説していることもあり、受講者の事故や車両接触事故が殆ど発生していないと云われております。

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